2022.5.26 稲子岳 南壁 左カンテ
八ヶ岳の稲子岳 南壁 左カンテは多くの人が登る人気のルートで、アルパインデビューにはもってこいのルートです。
八ヶ岳の稲子岳 南壁 左カンテは多くの人が登る人気のルートで、アルパインデビューにはもってこいのルートです。
アイスクライミングの名ルート黄連谷。今回遡行した左俣は登攀的なルートで大小様々な滝が次々と現れ飽きさせない。このスケールの谷はどことも例えることができない広大で素晴らしい。遡行できる季節が限られているのでとても希少で価値のある山行となった。
谷川岳の一ノ倉沢を上がっていくと圧倒されるのがこの衝立岩。衝立岩では一番難易度の低いのが「中央稜」です。難しいのは核心のピッチのみで、大きなスケールのなかで登攀が楽しめました。
瑞牆山の山頂から見える「大ヤスリ岩」この岩の登攀は山頂からも登山道からも注目度は抜群です。またこの岩で最も簡単に登れる「ハイピークルート」は全4ピッチで最終ピッチは人口登攀のA1です。
穂高の名クラシックルートの屏風岩。前年に引き続き言ったがまたもや前パーティのスローペースにハマり途中で引き返すことに。もう連休では二度と行かないと誓います…
前穂高岳山頂に詰め上げる北壁からのAフェース。最もホームなクライミングエリアの登攀に痺れました。厳しくも成長させてくれる前穂東壁に感謝です。
前穂・北尾根は涸沢から入るのが一般的ですが、山岳会らしくパーティを分けて山頂で落ち合うという事を試みました。渋滞もありましたが山頂で無事に落ち合いましたが本当の核心は…別のところに。
荒船山にあるアイスルートの「天の氷柱」を登った際の記録です。最高ピッチグレードⅥなのでなかなか痺れる登攀になりました。