2019.1.2~3 広河原アイス

Ice climbing

【日程】2019.1.2〜3

【場所】八ヶ岳 広河原沢周辺

【メンバー】 Ken、Mika、Mitsu、Ushi(会外)Big”D”、Chim

【種別】アイスクライミング

【目的】アイス トレーニング

(報告者:Mitsu)

恒例となっている年明け早々のアイスクライミングに今年も行ってきました。今年は、八ヶ岳の広河原沢へ。氷結の遅かった今シーズンは2週間ほど前に偵察に来た際には流れてて厳しいと言われた左俣。その後にクリスマスルンゼは凍ってるという情報があったので、一か八かで左俣も様子を見てきました。

左俣のF1簡単な滝なのでみんなフリーで上がります。

F2は水っぽいけど、まぁまぁ立ってるし、短いけどいい練習になると思いTRを張って身体を温めます。その間に、私とChimでさらに上の滝にロープを張りながら詰めていきます。

F2を登るUshi

F3〜5くらいまでは少し寝てるものの10m弱の小滝が連続し、後続者もいないのでそれぞれの滝でロープを張って登りこみます。
経験の浅いメンバーにはちょうど練習になる程よい滝です。

これはF3だったと思う。

F3の横に小さなバーチカルがあったのでちょっとお遊び…
F5以降も偵察がてらちょいと上がってみましたが、初心者ルートとしては楽しめそうな感じですが取り付き始めたのが昼前後だったので本日はこの辺で遊んで、16時過ぎには二俣に戻って宴を…
まだまだ、お正月なのでのんびりまったりがモットー(^-^)

宴は23時時近くまで続き、翌朝は武藤返し&クリスマスルンゼに分かれて登り込みします。

クリスマスルンゼ手前の滝。

クリスマスルンゼはなかなかのスケールです。この頃、Ken、Chim、私の3人は武藤返しの滝へ…

スケールは小さいですが、バーチカルで登り込みには最適、追い込んで、追い込んで…明日以降に影響するとはこの時は知らずに…

女性チームはクリスマスルンゼで登り込み。
そして、昼過ぎには切り上げて撤収し、帰路へ。あっという間の二日間でしたが登り込みもできて充実した年明け1発目の山行となりました。
おしまい