2019.1.4~6 黄連谷 左俣
アイスクライミングの名ルート黄連谷。今回遡行した左俣は登攀的なルートで大小様々な滝が次々と現れ飽きさせない。このスケールの谷はどことも例えることができない広大で素晴らしい。遡行できる季節が限られているのでとても希少で価値のある山行となった。
アイスクライミングの名ルート黄連谷。今回遡行した左俣は登攀的なルートで大小様々な滝が次々と現れ飽きさせない。このスケールの谷はどことも例えることができない広大で素晴らしい。遡行できる季節が限られているのでとても希少で価値のある山行となった。
八ヶ岳南部の広河原沢流域もアイスクライミングの場が数多く存在します。広河原沢の左俣は簡単な滝が連続する初級者にぴったりのルート、またクリスマスルンゼは見るものを魅了するとても素敵な氷瀑です。
八ヶ岳の某所の滝、北八ヶ岳の山域になるがアイスのゲレンデとしては公には公開されていない滝なのであえて名前は伏せますが足慣らしにはちょうどいい滝です。毎年アイス始めはここですね!
表妙義を代表するアルパインルートの「木戸壁」はここ最近話題のルートです。岩は安定し入門者におすすめの好ルートです。プロテクションもバッチリで安心のルートですが懸垂時のロープの回収には要注意です。
初冬…山、クライミングが長野県内でできなくなると暖かいほうへ遠征してクライミング江尾楽しむのが毎年の恒例行事。伊豆は暖かく、冬でもクライミングを快適に楽しめる最高なエリアです。
2018年11月10~11日で研修会を行います。当会では定期的にこのような講習会を行っております。会員の技術の研鑚、入会希望者の交流の場となります。ご興味ある方はお問い合わせください。
マルチピッチの入門編の二子山中央稜。入門編とは言っても核心の3P目は慣れない人なら難儀すること間違いない。フリーのリードで5.10b以上のリードができるリーダーがいないと厳しいでしょう。マルチピッチのグレードはグレード以上になるので要注意です。
谷川岳の一ノ倉沢を上がっていくと圧倒されるのがこの衝立岩。衝立岩では一番難易度の低いのが「中央稜」です。難しいのは核心のピッチのみで、大きなスケールのなかで登攀が楽しめました。
八ヶ岳の横岳に突き上げる小同心。その小同心の入門ルートが「小同心クラック」です。クラックとは名ばかりでチムニーというかルンゼと呼べるほど…アルパインデビューにもピッタリなこのルートは以前よりプロテクションも増えてとても登りやすいルートです。
瑞牆山の山頂から見える「大ヤスリ岩」この岩の登攀は山頂からも登山道からも注目度は抜群です。またこの岩で最も簡単に登れる「ハイピークルート」は全4ピッチで最終ピッチは人口登攀のA1です。