2018.12.13 裏妙義 木戸壁右カンテ&縦走
表妙義を代表するアルパインルートの「木戸壁」はここ最近話題のルートです。岩は安定し入門者におすすめの好ルートです。プロテクションもバッチリで安心のルートですが懸垂時のロープの回収には要注意です。
表妙義を代表するアルパインルートの「木戸壁」はここ最近話題のルートです。岩は安定し入門者におすすめの好ルートです。プロテクションもバッチリで安心のルートですが懸垂時のロープの回収には要注意です。
初冬…山、クライミングが長野県内でできなくなると暖かいほうへ遠征してクライミング江尾楽しむのが毎年の恒例行事。伊豆は暖かく、冬でもクライミングを快適に楽しめる最高なエリアです。
2018年11月10~11日で研修会を行います。当会では定期的にこのような講習会を行っております。会員の技術の研鑚、入会希望者の交流の場となります。ご興味ある方はお問い合わせください。
マルチピッチの入門編の二子山中央稜。入門編とは言っても核心の3P目は慣れない人なら難儀すること間違いない。フリーのリードで5.10b以上のリードができるリーダーがいないと厳しいでしょう。マルチピッチのグレードはグレード以上になるので要注意です。
谷川岳の一ノ倉沢を上がっていくと圧倒されるのがこの衝立岩。衝立岩では一番難易度の低いのが「中央稜」です。難しいのは核心のピッチのみで、大きなスケールのなかで登攀が楽しめました。
八ヶ岳の横岳に突き上げる小同心。その小同心の入門ルートが「小同心クラック」です。クラックとは名ばかりでチムニーというかルンゼと呼べるほど…アルパインデビューにもピッタリなこのルートは以前よりプロテクションも増えてとても登りやすいルートです。
瑞牆山の山頂から見える「大ヤスリ岩」この岩の登攀は山頂からも登山道からも注目度は抜群です。またこの岩で最も簡単に登れる「ハイピークルート」は全4ピッチで最終ピッチは人口登攀のA1です。
穂高の名クラシックルートの屏風岩。前年に引き続き言ったがまたもや前パーティのスローペースにハマり途中で引き返すことに。もう連休では二度と行かないと誓います…
八ヶ岳のアルパイン入門ルートの稲子岳 南壁 左カンテへ。しかし、このルートは数年前に比べ人も増えてプロテクションも増えていて安心して登れるようになりましたが、相変わらず落石には注意が必要です。
北アルプスの南北を縦断してきました。焼岳から親不知まで13日間の長旅…天気は良くなかったですがとてもいい経験になりました。